追悼会は午後2時150名の参加者で開催されました。
開会のことばは高橋副代表。
小田代表の挨拶があり、来賓で高野区長のお言葉がありました。
司会の宿谷さんの呼びかけで全員で黙とう。
鎮魂のことばで、豊島岡教会の阿部牧師お祈り、大正大学院生時代に参加し今は住職となられた小林さんのお経が続きます。
被災体験は、今年予定の方が奥さんを先日亡くされ、参加はするが悲しみでどうしても喋れないとの事で、今年は省略しました。
朗読はききみみずく。山本澄代さんの「毎日、夜も昼も空襲で生きた心地がなく『今日も一日生きていられるかしら』と朝起きると母に言っていました」加藤宣彦さんの「道は逃げる人の群れ、誰もが黙々と、ただ靴や下駄の乾いた音だけが響く。その群れを追いかけるように焼夷弾が道路一面に降り注いできた」が読まれました。
続いて恒例のみんなで「花」を合唱し閉会のことばは三上さん。
全員で献花をしてお開きとなりました。
設営部隊は、そこから総力でテントをしまい、椅子と机をたたみ、3か所の場所に運びしまいました。それぞれ区の施設ですので17時までに搬入を終えようと頑張りました。
初めての試みで、公園内の喫茶店で追悼会後に懇談会を開きました。
今年は産経新聞が翌朝報道してくれましたが参加者数をカウンターで数えて150名と言ったのですが100名と報道していました。報道は有難いですが少し残念でした。
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高橋さんの開会のことば |
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小田代表のことば(横長会場で横向きで挨拶) |
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高野区長のお言葉 |
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地元町会から宮城町会長 |
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横長会場で実施 |
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豊島岡教会の牧師様のことば |
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小林さんの挨拶(この後お経をあげてくれました) |
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ききみみずくの朗読 |
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三上さんの閉会の挨拶 |
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参加者による献花 |
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献花を終えた区長と参加者の献花 |
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献花を待つ参加者 |
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