準備を重ね追悼会の日になりました。テントを防災倉庫、椅子を西口グローバルリング、机を小学校、音響設備を豊島区からお借りし運び、会場の芝生を傷めないようにゴムマットを敷き設営しました。
テントを張り、ゴムマットを敷き(重い)、椅子を並べました。今年の椅子は今までの折りたたみ椅子と違い座り心地の良い椅子でした。椅子は新型コロナ対策で間隔をあけ並べ、消毒液で消毒を行いました。
今年の式次第は、新型コロナ対策で簡略化して行いました。代表が健康を害したこともあり代表挨拶を、他には、地元町会の挨拶、被災体験者が語る体験談、「花」合唱も割愛しました。区長の御挨拶の模様です。朝から天気が不順で、式の途中も少しの間ですが雨が降りました。
地元教会の牧師様のお祈りと、地元大学出身のお坊様の読経をいただきました。ご両名様とも毎年ご参加くださいます。お坊様は大正大学時代から追悼会をお手伝いくださり、卒業後ご実家のお寺を継がれてからも続けてくださっています。
最後に献花が全員の手で行われました。
昨年は緊急事態宣言で公園も使えずやむを得ず中止しました。今年も新型コロナ感染症が増大し天候も不順な中、不安を抱えながらの準備でしたが、皆さまのご参列をいただき無事開催することができました。皆さま、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿